ブリザードによる3日間の停電を乗り切る
南部ニューイングランド地域に住む人はみな同じだが、我々も強烈なブリザードに襲われた。3日間停電しただけでなく、道路は倒れた木でふさがれたし(物資の供給ラインが絶たれた)、天然ガスのヒーターも電気が来なければ使えない。だから、その3日間をどうやって乗り切るかを考えなければならなかった。大変な事態だが、わくわくするチャレンジでもあった。...
View Articleテスラタワー復元計画
ロシアの物理学者のチームは、ニコラ・テスラの幻の計画を現代のテクノロジーを使って復活させ、世界規模の無線電源送信システムを実現させようとしている。その資金を彼らはIndiegogoで募っている。...
View Article水中翼の振動を利用する発電機
「水力発電」と聞いて水車の回転運動を連想することが多いと思いますが、この発電機は魚の尾びれのような水平運動によってエネルギーを取り出します。2つの翼をギアで連動させることで、連続動作を可能にしている模様。シンプルで面白い。 この実験を行った津山高専・細谷研究室は、このシステムを受動翼水車と呼んでいるようです。同研究室ではほかにも水中ロボットや環境流体に関する様々な実験を行っています。続きを読む...
View Article6歳の子どもが作った霧箱(宇宙線検知器)
楽しい科学プロジェクトを見て、何か新しいことを学ぶより、自分の4分の1の年齢の子どもから見て学ぶことのほうがすごい。6歳になるSamathaは、ドライアイスと家にあるものを使って、簡単に素早く霧箱(宇宙線検知器)を作る方法をビデオで紹介している。...
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